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名刺の渡し方、受け取り方【社会人の基本】

time 2016/10/09
名刺の渡し方、受け取り方【社会人の基本】

取引先と初めてお会いする際、最初に行うのが「名刺交換」です。ビジネスにおいて名刺は自分自身の分身であり、どのように相手に渡すかによってその印象は大きく変わってきます。また、相手から名刺を受け取る際にも、一定のビジネスマナーやルールに沿って受け取る必要があります。

そこで今回は、社会人として一人前になるために必要な、名刺の受け渡しに関する基本マナーやルールについて解説したいと思います。

名刺交換は受け渡しの順番も一つのマナー

まずポイントとなるのは、名刺の受け渡し順序です。交換する相手が一人の場合と複数の場合とで異なってきます。

一対一の名刺交換の場合

この場合はどちらが名刺を先に差し出すのが適切なのでしょうか。

そのポイントは「どちらが目上か」です。
ビジネスにおいて「目上」とは、お願いされる立場とお願いする立場によって決まります。例えば、あなたが自社商品を売り込むために、他社に訪問して名刺を渡す場合は、あなたが「目下」となり、名刺はあなたから渡すことになります。反対に、あなたの会社に飛び込みで営業マンが来社し、あなたが窓口となって対応するのであれば、あなたが「目上」となるため、まずはあなたが相手の名刺を受け取るという事になります。

また、社内で名刺交換をする場合は、役職が下の人間から先に名刺を差し出すのがマナーとなります。

複数人で名刺交換をする場合

この場合は次のルールに則って名刺交換を行います。

先ほどのルールに則り「目下の会社関係者」から「目上の会社関係者」に対して名刺を差し出す。
目下の会社関係者の役職が上の者から順に名刺交換を行う。
あなたが目下の場合は、目上の人が交換している間に、自分の名刺を出してスムーズに交換できるよう待機しておきましょう。

マナーを守って正しく名刺交換

次にポイントとなるのは、名刺交換時の作法です。

せっかく受け渡しの順序を守っても、受け渡しのマナーを間違えると、相手に対してとても失礼となりますので、以下の点については十分注意しましょう。

名刺を差し出す場合

名刺は黙って差し出してはいけません。必ず会社名と自分の名前を名乗った上で、名刺を差し出すようにしましょう。

名刺を受け取る場合

必ず両手で受け取りましょう。片手で受け取ると大変失礼です。また、この際に指が相手の名刺の名前などに被らないよう注意しましょう。

名刺交換時の正しい姿勢とは

名刺を受け渡す際には、その姿勢もマナーの一つです。次のポイントを守り丁寧に渡しましょう。

名刺を差し出す場合

自分の胸の高さから相手の身長に合わせて受け取りやすい高さに向かって優しく差し出す。この際、できる限り視線は名刺ではなく相手の顔を見る。

名刺を受け取る場合

軽く腰を曲げて頭を少し下げて受け取り、受け取った後は名刺を胸の高さよりも下に降ろさないよう注意しましょう。名刺を持った手を下に降ろすと大変失礼です。

受け取った名刺はどこに置く?

最後に受け取った名刺の置き場所についてのルールを説明しましょう。

名刺交換後そのままテーブルに座って打ち合わせに入るような場合は、受け取った名刺をしまわずに、テーブルの上に並べる必要があります。

この際、受け取った名刺はテーブルの上には直接置かずに、自分自身の名刺入れの上に載せて、自分から見て左斜め前にくるように置きましょう。

もしも相手が複数の場合は、一番役職が上の人の名刺を名刺入れの上に載せてあとはテーブルの上に直接置いても問題ありません。なお、この際の並べる位置は、その場の着座したポジションに合わせて並べると、打ち合わせがスムーズになるでしょう。

名刺の受け渡しはビジネスの基本

名刺の受け渡しに関するこれらのマナーやルールは、ビジネスにおいて基本中の基本ですが、むしろ基本的すぎて教えられていないなんてことも少なくないようです。もしも、この中で自分ができていないことを見つけた方は、今後の名刺交換においてはマナー違反とならないよう、十分注意しましょう。

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